2025.04.18
みなさん、ジャーナリストの今井一です。
雑で杜撰で嘘偽りに満ちた万博協会、傲慢で無能で無責任な万博協会は、3万筆を超す私たちの要望署名を完全に無視しました。
回答期限の2月7日を2か月以上過ぎましたが、未だ回答はおろか1本のメール、電話さえなし。私たち主権者・納税者を舐めています。
「広報の者」とのやり取りを撮った動画はこちら⇒ https://youtu.be/zSZNQVk72I8

彼らはこれで逃げおおせたつもりになっているのでしょうが、このまま無罪放免とするわけにはいきません。
より強力に彼らに働きかけるべく、私たちは[無能、無責任で主権者・納税者無視の万博協会を糾す会]を起ち上げました。
ぜひ、みなさんも仲間になって下さい。

★5月上旬には、Change.orgを使って新たな署名収集活動(目標数は100万筆)を開始する予定です。
開始直前に改めてこのページにお知らせを載せますので、ぜひ参加してください。

さて、大阪・関西万博、いよいよ始まりましたが、いろんなことが見えてきましたね。
もはや「大赤字間違いなし」なのに、未だそのカネの工面をどうするのか、誰がどのように責任をとるのか一切決めずに、協会の役員や幹部らは逃げようとしています。
◆アンバサダー、プロデューサーや協会役員らに支払われた「報酬」を開示せよ
◆石毛博行事務総長ら協会幹部が受け取った数千万円の「賞与」を返還せよ
◆万博協会は私たち主権者・納税者と直接向き合い、疑問や批判に応えろ
等々、私たちは彼らを糾します。それは主権者・納税者としての権利であり責務ですから。
「糾す会」は今夜(4月18日20時)もリモート会合を開きます。気軽に参加してください。
なお、次回のリモート会合は4月30日に開きます。
★4月30日(金)20時~上記の事柄についてオンライン会議(ZOOMで)を開きます。どなたでも参加していただけます。
参加希望者は、必ず[住所][名前][電話番号]を記して下記アドレスにメールで申し込んでください。
メールの[件名]には「04/30会議参加希望」と記してくださいね。
会議に参加するための「招待状」を返信いたします。
tadasebanpaku@gmail.com


2025.03.18
[無能、無責任で主権者・納税者無視の万博協会を糾す会] 始動

万博協会に対して「役員報酬および賞与について、誰がいくら受け取っているのかを明らかにせよ。
月々の報酬とは別に年2回受け取っている「賞与」を全額返還せよ」──と強く求める。
可能なら法的手段を用いる。
「開示義務はない」「返還義務はない」ことは解っているが、開示してはいけない、返還してはいけないという規定もない。自主的に開示、返還せよ。
どういう手段で請求するか、現在弁護士と協議中
万博協会は、例えば「週刊文春」や「女性自身」といった週刊誌の記者、フリーランスのジャーナリストらに対して、石毛事務総長の定例会見の取材や万博会場の現場取材を認めていない。

そうした万博協会の姿勢を糾すと同時に、それを事実上肯定・容認している新聞、テレビメディアの見解を質す。彼らは、自由な「取材・報道」を妨げている万博協会の共犯者だとして批判を強める。
本間龍、今井一が外国特派員協会へ赴き、無能、無責任で主権者・納税者無視の万博協会の実態を語る。「4月上旬の会見」を希望して3月中旬に申し込みました。
Change.orgやクラウドファンディングを活用して、弁護士費用や活動資金を調達する。


先日、「会の存在・活動をPRする短めの動画を作って、SNSや友人らへの直メールで拡散することを試みてはどうか」といった提案を頂戴しました。
それで、本間龍さんに協力していただき8分間のものを一本作りました。ぜひ積極的にご活用ください。
https://youtu.be/M5F-rClw8rs?si=j_JdflOO3s0u-e_N
万博開幕後、4月下旬までに、また新たなPR動画を作ります。

4月18日(金)20時~上記の事柄についてオンライン会議(ZOOMで)を開きます。どなたでも参加していただけます。
参加希望者は、[住所][名前][電話番号]を記して下記アドレスにメールで申し込んでください。会議に参加するための「招待状」を返信いたします。
tadasebanpaku@gmail.com


2025.02.10
傲慢で無能で無責任な万博協会、3万筆の要望署名を完全無視
雑で無責任で嘘偽りに満ちた万博協会。回答期限の2月7日を過ぎたが、回答はおろか1本のメール、電話さえなし。主権者・納税者を舐めています。
みなさん、厳しい抗議を下記あてに!
チケットが売れない…と、吉村府知事(万博協会副会長)が石破首相に泣きついたり、石毛事務総長が機運醸成費(原資はほぼ税金)を何十億円と積み上げてもダメ。
まず何より私たち主権者・納税者と直接向き合い、協会に対する「疑問・批判」に応えることが不可欠だ。
こちらから「場」を設定してやっている(2月22日)のに、それを無視して莫大な税金を浪費し続けているのが石毛たち協会の幹部連中。
先日、私が協会まで足を運んで「広報の者」に手渡した[申し入れ書と3万筆署名]を「広報の者」が石毛事務総長に渡したのかどうかさえ不明だが、いずれにせよ、このままでは私たちは金だけ吸い上げられ批判は拒まれる都合のいいATM扱いのまま。
連中に抗議するのは、主権者・納税者の権利であり責務です。
「22日に出て来なさい」「要望に対して誠実に返信しろ」という厳しい抗議を下記あてに!
電話06-6625-8654(広報部)0570-200-066(総合) FAX 06-6625-8738(広報部)

▪「広報の者」とのやり取りを撮った動画はこちら⇒ https://youtu.be/zSZNQVk72I8
※この「者」が悪いのではなく、こういう体質を醸成している石毛ら幹部が悪いのです。
▪申し入れ書などいくつかの文書は下記に⇩

石毛事務総長宛ての「申し入れ書」と賛同署名を持って万博協会へ赴きました。
傲慢で無能で無責任な万博協会、3万筆の要望署名を完全無視


広報部の職員とのやり取りの模様を撮った動画はこちら⇒ https://youtu.be/zSZNQVk72I8





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