会員制のウェビナー[東西南北縦横斜め]
2009年以降、第七藝術劇場、シアターセブンと共催する形で[7gei-spirito]および[東西南北縦横斜め]と題した公演を50本近くプロデュースしてきました。
作家、政治家、弁護士、法哲学者、翻訳家、映画監督、落語家、編集者、文楽の義太夫、沖縄反戦地主、軍事アナリスト、新聞・放送記者、イラストレーター、アクティビスト、ラジオパーソナリティ、香港人ジャーナリスト…etc.、
各界で活躍する魅力的な人物をゲストに迎え、多様なテーマについて「対話」をする。これまでは、リアルな対面での開催を原則とし、その模様を撮影してDVD化したり配信したりしてきたのですが、2023年7月以降は出演者同士の「対話」を対面ではなくリモートで収録し、Zoomウェビナーとして配信する方式を採ることにしました。
尤も、年に2、3度はゲストの方とリモートではなくリアルに会って「対話」しますが。
いずれにせよ、CM・広告の類は一切入れませんし、誰にもどこにも囚われない自由な発信をお約束します。ぜひ御視聴ください。
毎月2~3回配信します。各界の魅力的なゲストを迎えての「対話」の回および私(今井一)が「能登の被災地取材」や「核のまち・六ケ所村取材」の報告など独りで語る回を取り混ぜてお届けします。
会員制のウェビナーです。ライブ配信ではありませんので、入会期間中は、毎回配信日のみならずそれ以降(配信日から30日間は)いつでも視聴できます。
配信の都度、視聴するためのリンクをメールでお知らせいたします。
会費や入会申し込みの案内は、この下の「内容・配信予定」のあとに設けていますので、ぜひご覧ください。
プラン(会費の設定)
※より多くの方に視聴していただきたく会費を改定いたしました(6月1日)。
右側が新たに会員登録および期限の更新をされる方の会費(料金)です。
1か月プラン / ¥ 2,000 ⇒ ¥ 1,700
3か月プラン / ¥ 4,500 ⇒ ¥ 3,500
6か月プラン / ¥ 8,000 ⇒ ¥ 6,000
会員制のウェビナーです。1か月プランに比べて3か月や6か月プランの会費を割安にしています。
これは、会員の方に長期プランを選んでもらい、御自身が関心のない分野のゲストの話も聴いていただきたいからです。
例えば、「政治の話を聴くのが目的なので、文学者や映画監督がゲストの月は聴かないよ…」となると、少し残念でさみしい。
「カフカなんて関心がなかったけど、聴いてみたら西成彦さんの話はすごく面白くて深かった…」となりますよ、きっと。
ライブ配信ではありませんので、入会期間中は毎回配信日のみならずそれ以降(配信日から30日間は)いつでも視聴できます。
配信の都度、視聴するためのリンクをメールでお知らせいたしますので、お楽しみください。
※会員の有効期間は入会日から数えての1か月・3か月・6か月です。
例えば、入会日が12月29日の場合、1月1日になったら(入会から3日しか経ってないのに)「1か月経過」といったことにはなりませんので、ご心配なく。
月の途中でもためらわずに入会してください。
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これまでの配信と今後の配信予定
2024/11/23配信(前編)12/3配信(後編)
「臭いものに蓋解散」での総選挙の結果とそれを受けての石破新政権および野党の動きを確かめつつ、法哲学者の井上達夫さんに、この国の低劣な政党政治の「症状と処方箋」について、厳しくかつわかりやすく解説していただきました。
また、米国の大統領選挙での民主党ハリス陣営の敗因についても言及しています。
この収録はオンラインではなく、2024年11月16日に東京都文京区内の会場にて対面・公開で行いました。
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2024/11/19配信
「復興・復旧」に不可欠な倒壊家屋の解体・撤去。先ずこれを完了させないと話になりません。とても重要な事です。でも大手メディアは、その現場労働者の実情についてほとんど取り上げない。なので、私が取材し配信しました。輪島、珠洲、七尾など大地震や豪雨により倒壊した3万余の家屋、店舗。なんと来年10月まで計18か月もの時間をかけ、その解体・撤去作業が行われる。その作業を担うべく、全国各地から集結した数千の人々がいます。珠洲市での公費解体の現場の様子。および1000人余の労働者を擁して珠洲での家屋、店舗の解体・撤去を担っている一松建設の宿舎を訪ね、一松幸司代表に過酷な環境とさまざまな問題点を伺いました。71分。
2024/11/11配信
元日の大震災によって甚大なダメージを受けた能登の人々。政府・国会や石川県政のていたらくのせいで、半年以上「ほぼ放置」されながらも耐えに耐え、仮設住宅がそろうなどようやく復旧・復興に足を踏み出そうとした矢先、9月の集中豪雨によってまたしても大規模被災に遭いました。3月、5月、7月に続いて11月4日より6日間、輪島市、珠洲市に入り、大震災から300日、豪雨直撃から40日の現場を取材します。
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2024/11/04配信
長年にわたり取材を重ねるなか「袴田事件」が検察でっち上げの冤罪だということを確信したジャーナリストの小石勝朗さん。2024年10月22日に上梓した最新刊『袴田事件 死刑から無罪へ』を基に、この事件における警察、検察の隠蔽・捏造の悪行および誤謬を認めない司法の体質、そして新聞、テレビなど大手メディアの「罪」について語る。
2024/10/24配信
新作『五香宮の猫』が各地の劇場で公開・上映となり、想田和弘監督は柏木規与子プロデューサーと共に第七藝術劇場へ赴きました(10月20日)。観客を前にした舞台挨拶のあと、劇場控室にて収録。この作品のことに加えて、自民党政治や野党のありよう、そして現行の議員選出方法改革の必要性などについて持論を展開しています。なお、想田さんは、『選挙』 『選挙2』というヒット作を撮っていますし、「民主主義」「独裁政治」についてのいくつもの著作があります。
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2024/10/17配信
立憲民主党の代表選で野田佳彦氏が圧勝。すると「リベラル」な人々から「民主党政権投げ出しの張本人をなんでまた…」「民主党時代からずっと支持してきたけど、もう立憲には2度と投票しない」といった声が噴出しました。 一方、自民党は「党内野党の長」といったポジションに甘んじてきた石破茂氏を担いで、2024年10月27日投開票の総選挙での逃げ切りを図っています。 政治学者で専修大学法学部教授の岡田憲治さんと共に、生存戦略に長ける自民党および「敗け続けるリベラル」の理由と処方箋について考え、語り合いました。
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2024/09/30配信(前編)10/06配信(後編)
東京で行われたオフ会での公演の模様を収録し、前・後半に分けて配信します。本間 龍さん(作家) 佐藤 圭さん(東京新聞記者)島﨑今日子さん(ライター、人物ルポの第一人者)、そして能登の震災被災者で北陸電力の志賀原発建設工作も体験した中川洋さんをお迎えしました。自民党総裁選、立憲代表選の話を含めた政党・政治家のこと。小池百合子都知事のこと。支援・復興が滞る「能登」のこと(志賀原発の話も)など、さまざまなことについて語り合いました。
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2024/09/19配信(前編)09/24配信(後編)
2024.09.14に大阪で行われた[東西南北縦横斜め]のオフ会での公演の模様を収録し、前・後半に分けて配信します。ゲストは本間龍さん(作家)、松本創さん(ノンフィクションライター)、浮田哲さん(映像ディレクター)。関西万博の欺瞞や杜撰、そして新聞・テレビの堕落などについて語り合いました。[前編・53分]は「関西万博」について語り合っています。[後編・51分]は主として「新聞・テレビメディアの堕落」について語り合っています。
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2024/08/31 LIVE 09/03配信
関西万博、能登の被災地、六ケ所村、東京都知事選、多彩なゲストとの対談…… 春から夏にかけての取材・報告を振り返りつつ、ウェビナー会員のみなさんとZOOMを使って直接やりとりしました。
「主権者教育の在り方」や「電力会社の嘘偽り体質」など、さまざまな御意見を伺うと同時に疑問・質問にも応えています。
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2024/08/14(前編)08/21(後編)配信
昨年7月に続いて8月に青森県六ケ所村に入りました。人口1万人の村に760億円もの「核・原発に関わる交付金」が投入されている六ケ所村。とんでもない額です。だが、メディアはそのことついて報じないし、「原発」に関心のある人でさえたいていはこの村のことについてほぼ無関心。 六ケ所村には東電や関電などが出資している「日本原燃」のさまざまな核廃棄物処理施設があります。この村はいまやその日本原燃に乗っ取られ、実態は「原燃村」。そんな村の現実を報告・解説します。
詳細・申込はこちらから
2024/07/26(前編)08/02(後編)配信
3月半ばと5月上旬に現地取材に赴きその報告を行いましたが、7月18日より3度目の被災地入り。発災から200日が経過した現場を巡ります。倒壊家屋の撤去や仮設住宅の建設、上下水道工事の進捗、旅館ホテルや飲食店の営業等々、あれから何が変わり、進んだのか。そして、被災者の心と暮らしはどうなっているのか。輪島、珠洲を回ってのリポートです。
本来、会員のみが視聴できる「限定公開」にしていますが、多くの方に能登の被災者への関心を抱いていただきたく「公開」とします。これを機会にぜひ 会員登録 をしてください。
前編 https://youtu.be/E4kFEmkw5mU
後編 https://youtu.be/LMOkhyPl2KE
2024/07/18配信
被保険者・国民から不評のマイナ保険証。にもかかわらず、政府は現行の保険証を廃止してマイナ保険証のみを有効とする政策を改めようとはせず、厚労省は利用促進を狙い医療機関に支給する支援金を現在の最大20万円から、40万円に倍増すると決めた。こうした「ごり押し」について大阪府保険医協会の井上副理事長が解説します。
詳細・申込はこちらから
2024/07/11配信
政界入りの前から今日まで一貫して「自分ファースト」の小池百合子が都知事として続けてきた嘘偽りと専制的な政治・行政。主権者・都民がそれをどう考えどう感じたのか。そしてどのような投票行動をとったのか。投開票日翌日に都内で主権者・都民に対面調査を行う。その調査結果を基に、都民の理性と感性をえぐる。
2024/07/05配信
『ほかげ』『正義の行方』『オッペンハイマー』『せかいのおきく』『関心領域』『パーフェクトデイズ』『福田村事件』など、2023年以降に公開された劇映画、ドキュメンタリー映画の中からいくつかを選び、本間龍さんと今井一がその作品とそれに関わることについて語り合います。
[後編]
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2024/06/30配信
『ほかげ』『正義の行方』『オッペンハイマー』『せかいのおきく』『関心領域』『パーフェクトデイズ』『福田村事件』など、2023年以降に公開された劇映画、ドキュメンタリー映画の中からいくつかを選び、本間龍さんと今井一がその作品とそれに関わることについて語り合います。
[前編]
詳細・申込はこちらから
2024/06/20配信
映画はネット配信で視聴、あるいはシネコンで観る…という人が急増し、経営悪化から各地の有名ミニシアターが次々と閉鎖・廃業。その一方で新たなシアターもあちこちで生まれています。
第七藝術劇場もコロナ禍に深刻な状況に追い込まれましたが、根強いファンの支援により生き永らえました。そのナナゲイの小坂誠支配人に、ミニシアターの存在と営みについて語ってもらいます。[70分 10.7GB]
2024/06/14配信
日本にもスイスのようなイニシアティブ制度、レファレンダム制度の導入を!という思いを込め、スイスで実施された4つの国民投票をとりあげます。現地在住のKatsuyo Zengaffinenさんの話を伺いつつ今井一が解説。
▪医療保険料支払いの上限を所得の10%とする医療費ブレーキ制度導入の是非を問う(市民・左派政党が発議)
▪水、太陽光、風力など再生可能エネルギー発電の促進を可能にする法律の是非を問う(この法律に反対する団体・右派政党が発議)[72分 9.9GB]
2024/05/22配信
巨大地震発生時には稼働していなかった志賀原発。建設が阻止された珠洲原発。ともに立地(予定)場所は震度7の激震でした。もし志賀原発が再稼働されていたら、珠洲原発が建設されていたら「3.11」以上の事故が起こり、能登半島はもちろん北陸は壊滅していたはず。1970年代以降の電力会社による暗躍・工作の実態を当事者から聞きました。
本来、会員のみが視聴できる「限定公開」にしていますが、多くの方に能登の被災者への関心を抱いていただきたく「公開」とします。
これを機会にぜひ 会員登録 をしてください。
[88分 12.5GB]
https://youtu.be/hG6-alCA16w
2024/05/17配信
3月半ばに現地取材に赴きその報告を行いましたが、5月7日より6週間ぶりに能登半島の被災地を再訪。倒壊家屋の撤去や仮設住宅の建設、上下水道工事の進捗、旅館ホテルや飲食店の営業等々、あれから何が変わり、進んだのか。そして、被災者の心と暮らしはどうなっているのか。内灘町、志賀町、輪島市、珠洲市を回って取材してきました。
本来、会員のみが視聴できる「限定公開」にしていますが、多くの方に能登の被災者への関心を抱いていただきたく「公開」とします。
これを機会にぜひ 会員登録 をしてください。[後編/61分 8.25GB]
https://youtu.be/hkJdnrEsF80
2024/05/15配信
3月半ばに現地取材に赴きその報告を行いましたが、5月7日より6週間ぶりに能登半島の被災地を再訪。倒壊家屋の撤去や仮設住宅の建設、上下水道工事の進捗、旅館ホテルや飲食店の営業等々、あれから何が変わり、進んだのか。そして、被災者の心と暮らしはどうなっているのか。内灘町、志賀町、輪島市、珠洲市を回って取材してきました。
本来、会員のみが視聴できる「限定公開」にしていますが、多くの方に能登の被災者への関心を抱いていただきたく「公開」とします。
これを機会にぜひ 会員登録 をしてください。
[前編/65分 9.16GB]
https://youtu.be/tPJ2xPMjqH8
2024/05/03配信
「日本中学生新聞」日本中学生新聞|note を発刊している大阪在住の中学生・川中だいじ君。
X(旧Twitter)@nihonchushinbun での投稿が秀逸でファンが急増。話題の人になっています。
そんなだいじ君に昨今の政治・社会情勢について思うところや自身の実生活(学校のこと遊びのことなど)についても話してもらいます。
2024/04/28配信
「上方落語協会に一石を投じたい。会長になって若手の活力を生かす改革を手掛けたい」と、笑福亭銀瓶は協会の会長選挙に名乗りを上げた。
それは36年にわたり世話になった師匠・笑福亭鶴瓶、そして上方落語界への感謝の思いからの決断だった。
選挙のこと上方落語界のことを4月26日の投開票直後にたっぷりと(86分 12GB)。
2024/04/17配信
杜撰、欺瞞、野放図、無責任……この1年余、万博協会や大阪府・市、政府のそうした体質が次々と露わになりましたが、開催1年前となった今も彼らへの懐疑は膨らむ一方。
これまでに明らかになったさまざまな問題点を、関連動画を示しながら改めて確認しておく(65分 8.9GB)。
2024/04/10配信
福山さんは京都弁護士会、京都法律事務所所属の弁護士です。2024年2月に行われた京都市長選挙で「無所属・市民派」として立候補し、自民・公明・立憲・国民など既成政党が推した松井孝治候補と互角に戦いました。
そんな福山さんが、市民が選挙権のみならず被選挙権も行使して政治にかかわることの意味とその現実を語ります。
2024/03/31配信
3月26日配信「現地報告」の続編です。輪島市に加えて珠洲市での被災の模様や避難者の声を紹介。また、ボランティアの活用率が低く留まっている問題に関しても解説します。
そして珠洲市狼煙地区、寺家地区(原発の立地先となっていた)の漁港のすさまじい海岸隆起を撮影した動画を示しつつ、原発をめぐる関西電力や森喜朗の暗躍についても言及します。
本来、会員のみが視聴できる「限定公開」にしていますが、多くの方に能登の被災者への関心を抱いていただきたく「公開」とします。
これを機会にぜひ 会員登録 をしてください。
https://youtu.be/oM-GIYKJDfo
2024/03/26配信
元日の大震災と津波による能登半島の被災者への救援は12週を経過した今も遅々として進まず。国や石川県のやる気と能力が問われています。そんな現場を03/20~23に巡り被災者の現状などを取材しました。
23日の氷見からのライブ配信での報告を基にその話に関わる動画や写真(現地で撮影)を盛り込む編集を施したものを届けます。
2024/03/10配信
楊井人文・弁護士は「ファクトチェックイニシアティブ」で事務局長を務めるなど、長年、報道内容のファクトチェックに携わってきました。
その経験を踏まえ、取材で確認した事実、公開情報、法的視点もまじえて、ニュースの「冷静な読み方」を具体的な事例をあげながら解説してもらいました。
2024/02/25配信
西郷南海子さんは、日本学術振興会の特別研究員です。ただし、それだけではなく「アクティビスト」としても活躍していて、最近では2月に行われた京都市長選挙で「市民派候補」を積極的に支援。政党や組織とスクラムを組む難しさも経験しました。東京では7月に都知事選が行われますが、そのことにも触れつつ、西郷さんと語り合いました。
2024/02/17配信
松下秀雄さんは、朝日新聞政治部記者、「論座」編集長、山口総局長を歴任。安倍晋三元首相のお膝元で陣頭指揮を執りつつ自らも取材・執筆を重ねています。
その松下さんが、安倍元首相が執ってきた政治を「志士、吉田松陰、長州、明治維新」まで遡って考察し解説します。
2024/02/10配信
[東西南北縦横斜め]東京での「特別公演・オフ会」の模様を限定公開しました(79分)。
本間龍さん、森山高至さん(建築エコノミスト)をゲストに迎え「大阪・関西万博」の闇と欺瞞について濃密かつ具体的に語り合っています。
テレビ、新聞ではとりあげない人物、事柄を深掘り 。会場参加者からの質問にも答えています。
2024/02/04配信
[東西南北縦横斜め]の東京での「特別公演・オフ会」の模様です。 本間龍さん、森山高至さん(建築エコノミスト)をゲストに迎えました。
この前編は森山さんが加わる前の59分で、本間龍さんと今井一が「万博」以外の話をしています。後編では森山さんを中心に「万博」について3人が語り合い、会場参加者からの質問にも答えています。
[東西南北縦横斜め]
2024/1/31配信
本間龍さんと今井一は、1月20日、全国各地から集った70人の市民と共に大阪・関西万博の開催予定地「夢洲」へバスツアー。そのあと、大阪・十三のシアターセブンにて語り合いました。
その模様を完全収録したものの「後編」です。
[東西南北縦横斜め]
2024/1/25配信
本間龍さんと今井一は、1月20日、全国各地から集った70人の市民と共に大阪・関西万博の開催予定地「夢洲」へバスツアー。そのあと、大阪・十三のシアターセブンにて語り合いました。特別ゲストとして「日本城タクシー社長」の坂本篤紀さんを迎えています。その公演の模様を完全収録。 冒頭でバスツアーの模様を10分間にまとめた動画を紹介(浮田哲氏撮影・編集)。そのあと参加者の意見や感想につなげています。
[東西南北縦横斜め]
2024/1/13配信
著書『誰が橋下徹をつくったか』の中で、維新伸長の主因の一つとして在阪メディアの姿勢を指摘した松本さん。橋下氏が政治家を引退して維新から離れた後、維新の勢力拡大は加速化して、大阪府市の議会や首長を制覇するだけではなく、京阪神、奈良や首都圏にも触手をのばしている。
なぜ維新は伸びたのか。その謎・理由を解き明かす対論にしたい。
[東西南北縦横斜め]
2024/1/5配信
[東西南北縦横斜め] 2024年最初の配信はLIVEで語ります。安倍派(清和政策研究会)をはじめとする「裏金」作りの発覚で、政党、派閥、議員の汚れを糾す声が一気に高まっています。
岸田首相は「自民党総裁直属の機関として、政治刷新本部を立ち上げる」と宣言。 こんなものほとんど期待できませんが、万が一「汚れ」がなくなったとしても、それで真っ当な政治がなされると考えるのは幻想。本当の国民主権、市民自治を実現するためには政党政治から市民政治への転換が不可欠です。
詳細・申し込みはこちらから
[東西南北縦横斜め]
2023/12/23配信
2023年最後の配信はLIVEで語ります。
この1年、札幌、六ケ所村、宜野湾、辺野古、そして「関西万博」の予定地・夢洲…方々を駆け巡りました。
その日々を振り返りながら、改めて私たち「主権者」の権利・責任について考えたい。
[東西南北縦横斜め]
2023/12/17配信
ラフカディオ・ハーン、フランツ・カフカ、ユダヤ系文学、ホロコースト、琉球・沖縄……、西成彦の研究対象は多岐にわたるが、映画『異端の鳥』の原作(The Painted Bird イェジー・コシンスキ)の日本語訳を手掛けるなど翻訳家としても知られている。年が明けると「カフカ没後100年」となる。彼の生きた時代と今の世界について、ロシアのウクライナ侵攻やガザでの事態を念頭に置きつつ考え、カフカ再読の意味をさぐる。
[東西南北縦横斜め]
2023/12/12配信
2019年2月24日に実施された「辺野古」県民投票からまもなく5年が経過。県民の72%が辺野古の海を埋め立てての基地建設に反対という投票結果が出た。その直後、沖縄県知事で県民投票の執行者である玉城デニー知事は「東京や大阪など県外のみなさんには、この県民投票を他人事ではなく自分事として受け止めていただきたい」と訴えたが、果たしてその願いは叶ったのか。県民投票の会・元代表の元山仁士郎さんに、この5年の動きと今の気持ちを語ってもらいます。
2023/11/23配信
西晃さんは、大阪弁護士会憲法問題特別委員会委員長や近畿弁護士会連合会の憲法問題連絡協議会座長を歴任。長らく「主権者・国民が憲法について学び・考え・活用すること」の大切さを説き、その議論を深めようと努めてきました。しかしながら、なかなか事は進まない。
自身の体験にも触れつつ、その元凶と「処方箋」について語り合います。
※この対談での西さんの発言は弁護士会など所属団体を代表するものではなく、西さん個人の考え、見解です。
2023/11/17配信
法哲学者(東大名誉教授)の井上達夫さんが登場。
「ウクライナ戦争のみならず、ハマスとイスラエルのガザ紛争が激化している現在の国際状況を踏まえ、侵略に対して法の支配に合致した仕方で自衛戦力を行使するという重要かつ困難な問題は、日本にとって他人事ではないこと、解釈改憲が固定化している9条問題を解決してまともな安全保障体制を確立することは、もう先送りを許されない急務であることを論じる」
2023/11/11配信
「国(住)民発議の制度と実施事例」に関するセミナーです。講師は『国民投票の総て』『住民投票の総て』『国民発議Q&A』など直接民主制に関する著作を多く手がけている今井一 。
第3回は、諸外国の国民発議、国民投票について、その制度と実施事例を紹介するとともに、日本での制度導入の道筋についても解説します。
2023/11/06配信
「国(住)民発議の制度と実施事例」に関するセミナーです。講師は『国民投票の総て』『住民投票の総て』『国民発議Q&A』など直接民主制に関する著作を多く手がけている今井一 。
第2回は、国内外の住民発議に関して、その制度と実施事例について紹介・解説します。
11月01日LIVE配信
「国(住)民発議の制度と実施事例」に関するセミナーです。講師は『国民投票の総て』『住民投票の総て』など直接民主制に関する著作を多く手がけている今井一 。第1回は、日本では学校でも実社会でも学ぶことがなかった国民投票という制度を、1990年前後のソ連・東欧連鎖革命の現場で直接見聞きした時に受けた衝撃などを語っています。
10月20日配信
ジュンク堂書店の店長として名を馳せた福嶋聡さんに、書店の変容と変わらぬ魅力について伺います。いわゆるヘイト本をめぐる扱いに関する彼の姿勢に対して浴びせられる批判に対しては「言論・表現のアリーナであるべきだ」と反駁。そうした話についても語り合います。
10月12日配信
元MBS毎日放送のディレクターで現在大学教授としてメディアに関する研究・講義を行なっている浮田哲さんに、局員時代の彼の体験も交えて、ジャニー喜多川の性犯罪と事実上それを隠蔽し加担したテレビ局の特性・責任について語ってもらい、その構造的な問題を探ります。
9月29日配信
冬季オリンピックの札幌招致は、その是非を住民投票にかけ、納税者であり主権者でもある市民の意思を確認すべきだ。──そう考えて住民投票条例の制定を求める直接請求運動を始めた札幌市民の動きを現地・札幌での取材を基に今井一がリポートします。
9月配信
「アムネスティ・インターナショナル日本」中国チームのコーディネーターとして活動する北井さん。中国における人権抑圧の状況や共産党を批判する人々への迫害。そして、その抑圧を可とする国々が多数派になりつつある現状についても語っていただきます。
9月配信
元衆議院議員の菅野志桜里さんは、現在「弁護士、人権団体代表、大学院生…」と、様々な仕事、活動をしています。そんな菅野さんから伺いたい話は色々あるのですが、今回は主として政党・議員・選挙・国会について体験的に語っていただきます。
8月配信
日本原燃の「使用済み核燃料再処理工場」や「高レベル放射性廃棄物貯蔵センター」などを抱える青森県六ヶ所村。現地を訪ねた今井一が、総額730億円という交付金漬けの実態や「原発の建設、再稼働」を決めるルールの問題点について語ります。
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東西南北縦横斜め 「沖縄の反戦の顔・知花昌一」 ─ 無料公開 ─
シアターセブンを舞台に今井一が各界のさまざまな人物をゲストに迎えて開催する「プレミアム・トーク 東西南北縦横斜め」。これまで収録した数十人のゲストのお話のうち何本かを「無料公開」します。ぜひ愉しんでください。
先ずは、沖縄の反戦の顔・知花昌一さんです。 知花さんは、1987年の沖縄国体の際、読谷村の平和の森球場で掲揚された日の丸の旗をスコアボードによじ登って引きずり下ろし、それに火をつけて燃やしました。
そのことによって、経営していたスーパーを右翼が襲撃して破壊し「知花昌一を殺す」と宣言。知花さんは出産直前の妻・洋子さんを置いて沖縄を脱出し、大阪などに身を隠しました。 あの日から30年、知花さんにはさまざまな「顔」が増えていきます。この日のトークでは、そんな自身の半生を振り返りながら、解消されない(本土の人たちの)沖縄への米軍基地押し付けの問題などを語っています。
談論風発Ⅱ─ 無料公開 ─
[ロシアのウクライナ侵攻から考える]私たち日本人は侵略に抗うためなら「戦争する」?「戦争しない」?
パネリストは、伊勢﨑賢治/菅野志桜里/金塚彩乃/元山仁士郎/想田和弘
コーディネーターは、楊井人文と今井一
無料公開! 冒頭部分
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無料公開! 後半部分
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今井 一 オフィシャルサイト
何にも囚われず、誰にも媚びない。
自由な思考、発言をあなたに。